目指すこと
電動アシスト自転車や電動バイクは、多くの車種が売られています。しかし、ユーザー目線での特徴や性能についての情報は決して十分とはいえません。
そこで電チャリ研究所は、すべての電チャリ電バイクに同じテストを行い、その特徴を明らかにしていきます。
プロジェクトの概要
電動アシスト自転車や電動自転車(定義は下記リンク)については、インプレッションの記事などを、よくみかけます。しかし、実際にユーザーが知りたいのは、どっちがいいのかです。そこで、このプロジェクトの目的は、統一されたテスト方法によるフェアな比較を可能にすることです。
テスト対象とする自転車は、会員の多数決に基づき選択し購入します(アマゾン、楽天など価格が検証できるところ)。あらかじめ定められたテストsを終了後、会員内でオークション(せり)にかけられ、最も高い価格を提示した会員に移転されます(輸送費は会員の個人負担)。
通常、落札価格は購入価格より低くなり、その差額はファンドから負担されます。
落札した会員は、あらかじめ定められた方法による長期試験の実施が求められます。
ここでファンド（会員から集められた金額の合計）からの出費と収入をまとめてみると
ファンドからの出費
・購入価格と落札価格の差額
・Webサイト維持、更新費用(4,500円/月、会員１人当りでは225円/月程度)
・テスト費用 0円
ファンドの収入
・テストデータの提供に対する対価
・Webサイトでの広告
会員たちで知恵を出しあい収入を増やそうとはしますが、もうかるプロジェクトではないと思います。
このプロジェクトの目的にそって、同じモデルを対象とするのは、12か月は不可とすべきと考えています。
私は、管理者であるとともに会員としてもエントリしています。
スタートする前に30人の会員になる意志がある方を集めたいと考えています(会費の振込は必要ありません)。もちろん確固とした意志の方がありがたいです。
お名前、住所、メルアドを、こちらのメルアドまでお知らせください。
想定ケース
30名の方から会員になる意志表示をいただきましたが、実際に会費の入金まで意志を変えなかった人はそのうち20名のかたでした(私もそのうちの一人です)。
会費50,000円/人で、1,000,000円のファンドになりました。
さっそく、会員の多数決でモデルXXXが最初のテスト対象車に決まりました(アマゾンで90,000円)。
テストsが終了し、データが極秘として会員に送付されます。
会員内でオークションにかけられ、80,000円で落札されました。10,000円の差額はファンドから負担されます(500円/会員1人)。
月末にはレンタルサーバ・Webページ維持・更新費用としてファンドから4,500円が出費されます
(225円/会員1人)。
その間、会員が知恵を出しあいデータの販売やWebページの広告収入を模索しますが、なかなかうまく行きません。
くわしくは、こちらをご覧ください。
必要な準備
自転車速度計 1500
自転車傾斜計 2500
バッテリー計(残量？) ？
プロトコル
1. 組立て時寸法(カタログ値・実測値)
(1) 全長
(2) 全高(シートポスト最大・最小)
2. 折りたたみ時寸法(折りたたみの場合、カタログ値・実測値)
(1) 全長
(2) 全高(シートポスト最小)
(3) 幅
3.重量(カタログ値・実測値)
裏口の信号交差点の向こう側A点~
坂下の十字交差点
下り: 速度15km/hで5回
上り: 速度8km/hで5回
水平距離、実距離、平均傾
斜(A点~最初の交差点B点、B点~丸勝の交差点C点、C点~微小傾斜の頂点D点、D点~公園の角のT字交差点E点、E点~急坂上の交差点F点、F点~急坂下のT字交差点G点、G点~緩やかな坂の端の十字交差点H点)
名称 電チャリ研究所
出資金 50,000(以下、出資者)
管理者の報酬 自転車購入時のアマゾンまたは楽天市場のポイント
購入・試験ペース 当面月1台
対象自転車の選定 出資者による投票
試験終了後の自転車の処分 出資者全員によるオークション(試験終了後1週間)
購入価格ー落札価格の差額 出資金より充当(落札者も含まれる)
テスト方法
組立て済み・静止状態テスト
全長
サドル高(最高・最低)
ハンドル高(最高・最低・調整不可)
重量(走行可能状態)
バッテリー単体
重量
満充電時の計測残量
折りたたみ動画
折りたたみ時
全長
全高
全幅(ペダル折りたたみ可の場合、折りたたんで)
組立て済み・静止状態テスト 全長 サドル高(最高・最低) ハンドル高(最高・最低・調整不可) 重量(走行可能状態) バッテリー単体 重量 満充電時の計測残量 折りたたみ動画 折りたたみ時 全長 全高 全幅(ペダル折りたたみ可の場合、折りたたんで)